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イラスト中心 |
原作版はモノクロ落書きを中心に、映画版は色塗りで展示中。
(最新更新のものは○) |
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突発!映画に突っ込もう☆企画 |
(映画未見の方はご注意!) |
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原作4巻「帰還」から。
『その白くほっそりとした手を、子どもの顔のやけどしているほうに置いた。目も頬も火に焼かれて、今は酷いケロイドになっている。が、テナーが触ると、すべては消えた。皮膚はもとどおりになり、ふつうの子どもの、まるい、ふくよかな寝顔がそこにあった。まるでテナーの手が本当の顔をよみがえらせるようだった。』(帰還、6章:悪化)
寝ているテルーの火傷の跡に、そっと手の平を当てるテナー。
原作で、何度読んでも泣けてしまう場面。
ゲドの中でも思い入れの強いシーンの一つです。
(しかしテルーが可愛くなくなってしまった…) |
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